2025.10.22 未分類

沖縄県読谷村の視察

会派で沖縄県読谷村の戦跡「チビチリガマ」と「シムクガマ」を視察しました。両ガマは同じ地域にありながら、全く異なる結末を迎えた住民避難の場所です。チビチリガマでは、正確な情報が届かない極限状態の中で恐怖が増幅し、住民83名が犠牲となりました。一方のシムクガマでは、ハワイ帰りの住民による「米兵はむやみに殺さない」という説得により投降が選択され、多くの命が救われました。

この違いは、「情報の有無」「冷静な判断」「住民同士の信頼」によって生まれたもので、人間社会の脆さと可能性を強く示しています。読谷村ではこれらの戦跡を平和学習の場として活用しており、歴史を継承する地域の姿勢も学ぶことができました。

今回の視察で得た知見は、平和教育や地域政策を考える上で大切な視点となります。今後の議会活動に活かしてまいります。